Japan loves KOBE

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日本時間1月27日(現地時間26日)にヘリコプター事故によりコービー・ブライアント、娘のジアナ・ブライアントを含む9名が命を落とすという悲劇が起きました。
BASKETCOUNTは追悼のために現地に行くことを決め、日本で同じように悲しむ方々の気持ちを届けるべく寄せ書きを行い、日本時間2月3日のフライトで届けてきました。

山梨店と長野店での寄せ書き

1月30日〜2月2日の4日間で行った寄せ書きでは、設置していたBASKETCOUNT山梨店と長野店の二箇所に連日多くの方が訪れました。

二店舗で行った寄せ書き

それぞれがやり場のない気持ちを抱え、遠方から訪れてくださった方、行けなくとも気持ちを伝えるべき代筆依頼を寄せてくださった方々、コービーのユニフォームを着用して来てくださった方々など多くの方が訪れ、コービーへの気持ちや思い出、そして伝説を語り合いました。

ロサンゼルスへ

二箇所の寄せ書きを受け取り、羽田発の便でロサンゼルスに到着したのは現地時間2月3日の午前中でした。

Tシャツ&ネックストラップ

私は胸に24・背中に8が入っているTシャツを着用し、首からはコービーのネックストラップを下げていたので、向かう機内やロサンゼルス国際空港では人種に関わらず多くの方が声をかけてくれたり、ハグや肩に手を添えてくれる方など、人種に関わらずみんなで支え合いながら悲しみを乗り越えようとする人間の素晴らしさも感じられました。
それも含め、コービーが残した偉大な遺産なのだと思います。


一日目(現地2月3日)

ダウンタウンエリア

空港からダウンタウン への移動とホテルへのチェックインを済ませ、最初の目的地であったステイプルズ・センターに到着すると、追悼のために設けられていた献花台は一週間が経ち、朝から撤去作業が行われていました。
(ステイプルズ・センターはバスケットボールのみならず様々な競技のイベントも連日開催されている)

回収された品々やメッセージボードは妻のヴァネッサ・ブライアントに元に送られ、選別されるということでした。
地には私と同じように世界中より多くの方が訪れ、花やユニフォームを持っていました。

Kobe Bryant Mural Wall

頭では分かっていても、献花台が撤去されていることを受け入れるまでには少し時間がかかりました。
こんなに早いものかと。
バリケード近辺で歩いていると、同じくコービーファンの方が近くにある”Kobe Bryant Mural Wall”の存在を教えてくれました。
日常に戻っていくステイプルズ・センターに代わり、追悼者が多く訪れるスペースとなっているとのこと。

BASKETCOUNT山梨店で行った寄せ書きはこちらに届けました。
追悼のために訪れた人々は声を掛け合い、それぞれがコービーへの想いを伝えていました。

街のあらゆる看板スペースが

コービーの偉大さを実感するとともに、この街に訪れたことでコービーに「よく来たな」と言われているような気持ちになります。
大小関わらず多くの看板、ありとあらゆるスペースにコービーがいるのです。

大きな看板にはコービーの姿が

市内を走るバスの目的地表示は

「RIP KOBE」

市内のバスの目的地表示

二日目(現地時間2月4日)

コービーが向かった地「MAMBA SPORTS ACADEMY」へ

二日目の最初の目的地は”MAMBA SPORTS ACADEMY” (現在はSports Academy)

コービーがNBA選手引退後に設立(合同事業)し、コービーやジジ(ジアナの愛称)がバスケに打ち込んでいた場所です。
9名が犠牲となった事故はここへ向かう途中に起きてしまいました。

ダウンタウンエリアからの車移動のルートでは事故現場となったカラバサスエリアを通過し、通過時には悲しく寂しい気持ちになりましたが、ここに来られたことで現実を受け入れることに繋がると前向きに捉えました。

現地に到着すると、入り口の看板にはコービーやジジを含む9名の犠牲者に向けて花がたむけられていました。

建物に入りスタッフに主旨を話すと、妻のヴァネッサ・ブライアントに渡すと言い寄せ書きを受け取ってくださいました。
この寄せ書きはBASKETCOUNT長野店に設置していたものです。

現地での写真

日本から来たということもあり、スタッフの方が施設の中を見せてくれました。

この施設ではNBAのオフシーズンに多くの選手が訪れ、コービーのワークアウトに参加し、
ジジも同じようにここでワークアウトし、試合をしていました。
【コービーが最後に向かった場所】で24秒の黙祷を行い、”MAMBA SPORTS ACADEMY”を後にしました。

PICKFORD MARKET

前日のKobe Bryant Mural Wallの情報を得た際に、ロサンゼルス市内には同じように壁画が点在し、追悼スペースになっていることを確認。
詳しい情報はこちらのインスタグラムでまとめてくれています。

コービーとジジが壁に描かれている”PICKFORD MARKET”へ。
ここにも多くの人が訪れ、仲良しの父娘に祈りを捧げています。

LAL vs SAS

LAL vs SAS

夜はステイプルズ・センターでレイカーズの試合へ。
24番のジャージー(現地ではユニフォームとは呼ばない)を着用している人の多さ、コービーチャント、ファンの愛情を感じ、コービー・ブライアントが残したレガシーを見つけました。
試合はレイカーズがスパーズを圧倒。第四ピリオドのレブロンタイムは大盛り上がりでした。

スケジュールを終えて

コービー・ブライアントという英雄を亡くし、これからも世界は悲しみが続くと思います。
前を向いたつもりでも、時に思い出し悲しみが襲うこともありますが、その感情そのものが私たちのコービー・ブライアントへの愛情なのです。
悲しみから追悼に行くことを決心しロサンゼルスに向かった私も、コービーのレガシーを感じ、笑顔になれました。

大袈裟のように聞こえますが、コービーに「よく来たな」と言われているような気持ちになれた。

人が・街が・国が・世界がコービーを愛し、支え合う事が出来ている。
その素晴らしさを未だなおコービー・ブライアントから教わり続けており
人々はそれら総称し”レガシー”と呼びます。
そのレガシーを感じ、しっかりと受け取りました。

“MAMBA MENTALITY”は私たちの中に備わっている

Rest In Peace
KOBE BRYANT “BLACK MAMBA”
GIANNA BRYANT “GIGI”
JOHN ALTOBELLI
KERI ALTOBELLI
ALYSSA ALTOBELLI
SARAH CHESTER
PAYTON CHESTER
CHRISTINA MAUSER
ARA ZOBAYAN

“JAPAN LOVES KOBE”💜💛

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